電話でのお問い合わせは0120-590-850
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口2-17-27-2F
太陽から地球上に注がれる無限のエネルギー。そのエネルギーを発電に利用するのが太陽光発電です。地球温暖化は今後も進み、地球の平均気温は最大で6.4℃上昇すると言われています。その原因は二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス。
太陽光発電は、発電の際に地球温暖化の原因となる、二酸化炭素や窒素酸化物を排出しないため地球環境問題に貢献するクリーンなエネルギー資源です。
地球上にある限られた資源を使うことなく、太陽がある限りその無限エネルギーを使うことができます。
【1.太陽電池モジュール】
太陽の光エネルギーを吸収して直流電力に変換します。
【2.接続箱】
太陽電池モジュールで発電した電気を集め、パワーコンディショナーに送ります。
【3.パワーコンディショナー】
太陽電池モジュールで発電した直流電力を、家庭で使う電気(交流電力)に変換します。
【4.分電盤】
パワーコンディショナーで変換された電力は、分電盤から家庭内の各電気製品に送られます。
【5.売電用メーター】
家庭で使いきれなかった電力は、自動的に電力会社に売ることができます。
【6.買電用メーター】
これまで同様、電力会社から電力を買います。どれだけ買ったから計るメーターです。
売電価格が2倍に!
太陽光発電で発電した電力を買い取る新たな買取制度が始まりました。この買取制度は、発電した電力が家庭で余った電力を、今までの約倍の価格の(38円/kwh等)で電力会社に売ることが出来る制度です。
買取期間は、10年間は固定価格で買取が行われる制度で、買取価格は、現在38円となっています。
買取価格は、年度を重ねるごとにだんだんと下げていく予定となってます。補助金がもらえ、なおかつ買取価格の高い今がチャンスです。
この制度により日本の太陽光発電導入量を拡大することで、エネルギー源の多様化、地球温暖化対策や経済発展にも大きく貢献できます。
昼間発電した電気は、家庭の電力として使えるので、その分の電気代はタダ。 しかも使用しても余った電気は電力会社に売ることができます。売電価格2倍の買取制度の利用で約10年程度で回収ができるようになりました。毎月、電力会社より売った分の電気代がお客様の口座に入金されます。
太陽光発電は環境にやさしく、光熱費を大幅に節約可能。しかも太陽光発電とオール電化を組み合わせれば、家庭で必要なすべてのエネルギーを電力でまかなうだけでなく、太陽光の力で電気を作り出すことができ、大幅な光熱費の削減が期待できます。さらに余った電気を電力会社に売ることができ、より家計にやさしい電力です。
オール電化と組み合わせると太陽光発電がより有効に使えます。
昼間は太陽光発電で作った電気を使い、夜間は時間帯別電灯契約(昼間は高い電気料金・夜間は安い電気料金)を利用することで、安い電気を使ってエコキュートでお湯を沸かし経済的です。
災害により停電になった時でも、パワーコンディショナーの自立運転機能により、発電した電気が利用できます。専用コンセントに電気製品を差し込めば電気が使用できます。
モニターを見ることで、電気がどのくらい発電しているのか、どのくらい買っているのか売っているのか、リアルタイムで確認できるので自然と家族の省エネ意識が高まります。
高いと思っていた太陽光発電。補助金が受けられるので太陽光発電が導入しやすくなりました。現在、国の他にも多くの地域で補助金が交付されます。